dマガジンはiPadで読むのが最高。スマホと比べてどれだけ読みやすいか比較した

dマガジンはiPadで読むのが最高。スマホと比べてどれだけ読みやすいか比較した

雑誌のメリットっていろいろあると思うのですが、なかでも「読みやすさ」というのは大きなメリットだと思います。

書籍と比べて写真などのビジュアルを目立たせることができるので、活字が苦手な人でも雑誌なら読みやすい。

これは紙の雑誌だけでなく、電子雑誌でも同じことが言えます。

そのメリットを十分に生かすには、やはりiPadなどのタブレット端末で読むのが1番です。

というわけで今回は、iPadとiPhoneでdマガジンの読みやすさがどれくらい違うのか比較してみたいと思います。

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この記事を書いた人
あゆむ

1日1時間、毎日コツコツ洋書を読んでいる駆け出しの洋書好き丨本のレビュー、読書術、洋書多読について発信| Versant 44。TOEIC450点→750点までようやく到達。目標は900点超え丨書店員 → 出版社 → フリーランス → 法人化6年目。ブログの累計読者は400万人を突破。

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9割9分、iPadでdマガジンを読んでます

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僕はiPhoneとiPadを両方使っていますが、dマガジンを読むときはほぼ100%、iPadで読んでいます。

その理由はいたって単純で、圧倒的に読みやすいからです。

iPadでdマガジンを読むのに慣れてしまうと、iPhoneの画面だと小さすぎてまったく読む気が起きなくなってしまいます。

とりあえず実物をいただいたほうが早いと思うので、比較してみたいと思います(iPadの画面サイズは9.7 インチ、iPhoneの画面サイズは5.5インチです)。

iPadでdマガジンの雑誌一覧を開くと…

iPhoneでdマガジンの雑誌一覧を開くと…

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雑誌の一覧性が高いiPad

タブレットで読む

比較してもらうとわかりますが、iPadの雑誌一覧が圧倒的に優れています。

これはもう、物理的な画面の大きさがちがうので当然といえば当然の話なんですけどね。

iPadが4誌を表示できるのに対して、iPhoneは2誌。

「気になった雑誌をひたすら読みまくれる」というのがdマガジンの魅力だと僕は思っているので、雑誌の一覧性はすごく大事です。

あと、記事を読むときの利便性もiPadのほうが格段に上です。iPhoneの場合、文字を読むときは拡大しないと読めないのでかなり読みづらいんですよね。

なので、iPhoneでdマガジンを使う場合は「写真などのビジュアルを中心に読む」と割り切って使ったほうがストレスが少ないかなと思います。

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iPadなら見開き1ページを表示できる

雑誌の一覧性が高いのに関連して、iPadならdマガジンを見開き1ページで表示することができます。

つまり、紙の雑誌と近い感覚で読むことができるというわけです。

これもiPadで実際の画面を見てみましょう。

iPadなら見開き1ページで読める

ちょっと伝わりづらいかもしれませんが、iPadなら見開き1ページで表示される誌面も、iPhoneだと2つに分割されてしまいます。

雑誌のレイアウトによっては、見開き1ページで”見せる”誌面もあるので、小さい画面でdマガジンを読んでいると雑誌の編集者が意図した構図で読むことができません。

特に見開き1ページで大きく写真を載せているページや、ページをまたがって文字が掲載されている場合、やはりiPadの読みやすさが生きてきます。

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いま、読むべき本がわかる。

dマガジンは最大6台まで同時接続可能。使い分けよう

ポイント

やたらiPadで読むdマガジンを褒めてきましたが、じつをいうと僕はiPhoneでもdマガジンを読むことがあります。

そもそもdマガジンは1つのアカウントで最大6台の端末で利用できます。

なので、家で読むときはiPadで楽しみつつ、外出先ではスマホでチェックする…みたいな使い分けができるわけです。もちろん、家族それぞれの端末に入れて使うこともできます。

実際、僕もそういった使い方をしています。家ではiPad、外出先ではiPhoneという感じで。

正直、iPhoneだと拡大(ピンチアウト)なし読めないので、読みやすさを求めるのは無理があります。

でも、外出先で好きなタイミングでいつでも雑誌が読めるというのは、紙の雑誌しかなかった世界を考えるとあまりに便利ですよね。

dマガジンは複数の端末とシェア可能!マルチデバイスで家族や友達と共有する方法
dマガジンは1つのアカウントがあればマルチデバイス(複数端末)で共有可能です。dマガジンをシェアすれば家族や友達とお得に記事を読むことができます。共有方法をくわしく解説しますね。

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iPadとスマホでdマガジンの履歴は共有されない

ネットで交流

iPadとスマホで使い分けるときに気になるのが「閲覧履歴」だと思います。

自分ひとりでdマガジンを使う分にはいいですが、たとえば家族や恋人とiPadを共有する場合はプライバシーが気になりますよね。

結論からいうと、iPadとスマホで閲覧履歴は共有されません。

なので、自分のスマホで読んだdマガジンの記事がiPadで共有されることはありません。履歴はそれぞれの端末ごとに分かれているので心配無用です。

読みかけの記事を引き継ぐことはできない

閲覧履歴などのプライバシーが確保されるのは一安心ですが、見方を変えると「iPadとスマホで同期することはできない」ということでもあります。

なので「外出先で途中まで読んだ記事を、帰宅後にiPadでそのまま読み始める」という使い方はできません。

読みかけの記事をそのままシームレスに読めたらたしかに便利なんですけどね。こればかりは、あらためて雑誌を開くしかないですね。

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いま、読むべき本がわかる。

iPad2でも十分だが、理想はiPad Pro

iPad ProとiPad他モデルの比較

左からiPad Pro、iPad2、iPad mini

iPadにはいろいろ種類がありまして、小さいものだとiPad miniがあります。一番大きいサイズだとiPad Proですね。

iPadはモデルによって画面サイズが大きく異なるのですが、上記の画像だとインチ数は以下のとおりです。

  • iPad Pro 12.9インチ
  • iPad2 9.7インチ
  • iPad mini 7.9インチ

僕が使っているのはiPad2(9.7インチ)なのですが、これでもdマガジンを読むには十分な大きさと使い勝手があります。

ただ、文字をじっくり読む場合には拡大が必要なので、たまに「もっと大きい画面だったらいいよなぁ」と思うことはあります。

なので、dマガジン重視で読むのであればなるべく大きなiPadを買ったほうが快適です。

もちろん、dマガジンはiPad以外のタブレットでも使える

dマガジンは、専用のアプリがインストールできる端末ならOKなので、iPadに限らず多くのタブレッドでも利用可能です。

たとえば、

  • ・AQUOS PAD
    ・arrows Tab
    ・dtab
    ・GALAXY Tab S
    ・Xperia Tablet
    ・Lenovo TAB2
    ・MediaPad
    ・MeMO Pad 8
    ・Qua tab
    ・Huawei MediaPad

といったタブレットでもdマガジンを読むことができます。

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大量の雑誌を読んでるのに、雑誌代が安いワケ 

僕は毎月50冊ほど雑誌を読んでいますが、雑誌を買うのにお金はほとんどかかっていません。

その理由は、雑誌の読み放題サービスを使っているからです。

僕は dマガジン を使っています。月額440円で1,000誌以上の雑誌が読み放題という圧倒的なコスパなので、もはや手放せません。

雑誌1冊の値段で1,000誌以上が読めるわけなので、2冊ぐらい読むだけでスグ元が取れてしまいます。

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