dマガジンは閲覧期限はどれくらい?配信期間は雑誌ごとにちがうので要注意

Kindleなどの電子書籍に手書きメモを書き込む方法。使い勝手が良すぎて読書がはかどる

dマガジンはいつでも好きなときに雑誌が読めるイメージがありますよね。

でも、実際は雑誌ごとに閲覧期限(配信期間)というものがあり、一定期間が過ぎると読めなくなってしまいます。

dマガジンでは最長どれくらいの期間まで雑誌が読めるのか?バックナンバーを含めた閲覧期限について解説します。

▷ 31日間無料でdマガジンを試してみる

  • 10秒でわかる!おすすめ読み放題
  • ① 200万冊以上の本や雑誌が読み放題。断トツのコスパ → Kindle Unlimited
  • ② 業界最安。1,000誌以上の雑誌が読み放題。楽天ポイントも付く → 楽天マガジン
  • ※ すべて1ヶ月間無料で体験ができます
この記事を書いた人
あゆむ

1日1時間、毎日コツコツ洋書を読んでいる駆け出しの洋書好き丨本のレビュー、読書術、洋書多読について発信| Versant 44。TOEIC450点→750点までようやく到達。目標は900点超え丨銀行員 → 書店員 → 出版社 → フリーランス → 法人化6年目。ブログの累計読者は400万人を突破。

あゆむをフォローする

dマガジンで読める期間は雑誌によって異なる

dマガジンでは週刊誌から月刊誌、さらには季刊誌まで幅広く扱われています。

結論からいってしまえば、雑誌によって閲覧期限(期間)はバラバラです。1ヶ月で配信を終えてしまう雑誌もあれば、1年間も配信を続けてくれる雑誌もあります。

そのため、読みたい雑誌の閲覧期限を確認しておいて、配信が終了してしまう前に読むようにするしかありません。

ここでは一例として、いくつかの雑誌の閲覧期間をご紹介します(2019年11月現在)。

dマガジンの雑誌閲覧期間
FRIDAY1ヶ月
FLASH3週間
週刊文春4ヶ月
週刊新潮1ヶ月
BRUTUS1ヶ月
DIME1年間
モノ・マガジン1年間
BAILA2ヶ月
美人百花3ヶ月
with3ヶ月
anan2週間
おとなの週末1年間
dancyu1年間

ここからわかるのは、週刊誌の配信期間は短いことが多く、月刊誌は比較的長めということです。

当然といえば当然ですが、週刊誌のほうが刊行冊数が多いので、配信の回転も早くなります。

週刊誌の配信期間が1ヶ月であれば、最新号+バックナンバー3冊の計4冊がいつでも読める状態です。

月刊誌の配信期間が1年であれば、最新号+バックナンバー11冊の計12冊がいつでも読める状態です。

「DIME」や「モノ・マガジン」などのガジェット系雑誌や、「おとなの週末」や「dancyu」などのグルメ雑誌は1年間という長期間で読める傾向があります。

▷ 31日間無料でdマガジンを試してみる

dマガジンの配信開始、配信終了日を確認する方法

もし自分のお気に入りの雑誌があるのであれば、あらかじめ配信開始日と配信終了日をチェックしておくのがおすすめです。

調べ方はいたって簡単。まずはdマガジンで雑誌を開きます。そして画面下の【雑誌紹介】をタップ↓

dマガジンの配信期間はどれくらい?

すると、以下のような画面になり、【配信日】【終了日】が載っているのがわかります↓

下にスクロールすると、バックナンバーをそのまま読むことができるので、読み逃した号はこちらからチェックしましょう。

dマガジンの配信終了日

恐れ入りますが、お探しのページは見つかりませんでした。 | Book Baum / 読書ブログ
いま、読むべき本がわかる。

配信終了日までに読めない雑誌はスクショで保存しておこう

dマガジンは圧倒的に安い

dマガジンは、最新号を見逃してもバックナンバーとして一定期間配信されるので、どこかしらのタイミングで読めるかと思います。

しかし、忙しい日が続いて雑誌をじっくり読む時間が取れないこともあるかもしれません。

あるいはあとになって「あの雑誌の、あの誌面をもう一度読み返したい」と思うこともあるはずです。

そんなときは、雑誌の誌面をスクリーンショット(スクショ)しておいて、画像として保存しておきましょう。

そうすれば、dマガジンで雑誌の配信日が終了していたとしても、自分のスマホやタブレット内に雑誌の誌面を残しておくことができます。

スクショした雑誌の画像は、外部に公開などをしない限り法的に(著作権上)も問題はありません(自分一人で楽しむ分にはOKということです)。

▷ 31日間無料でdマガジンを試してみる

dマガジンのダウンロード機能は、配信終了後に読めなくなる

dマガジンをスクショする

じつはdマガジンのアプリには「ダウンロード機能」が付いています。

好きな雑誌をダウンロードしておけば、アプリ内に雑誌データが残ります。たとえば電波のない場所(オフライン)でも読めるので便利です。通信容量の節約にもなります。

ただ、ダウンロードとはいっても、あくまでアプリ内に一定期間データが置かれるだけなので、雑誌の配信期間が終了してしまえば読めなくなってしまうのです。

ですから、もしその雑誌を永久保存したいとか、資料として長く残しておきたいと考えるのであれば、ダウンロード機能を使うのではなく先ほど紹介したスクショをする(端末に画像として残す)ほうが良いでしょう。

スクショだと1ページずつ画像として保存しなければいけないので、そこが面倒ではあります。ダウンロード機能を使えば、1冊丸ごとダウンロードができるので。

とはいえ、自分の手元に半永久的に雑誌の誌面が残せるというのは、非常に便利だと思います。紙の雑誌のように場所も取らないですし。

ちなみに、dマガジンには気になった誌面に印をつけておく「チェック機能」があり、チェックを付けた記事はその雑誌の配信期間が終了しても保存されます。

▷ 31日間無料でdマガジンを試してみる

【メリットだらけ】dマガジンのチェック機能(旧クリッピング機能)の使い方と活用術
dマガジンのチェック機能の使い方を画像つきで解説。dマガジンのチェックを使いこなせると絶大なメリットが得られます。チェックの削除方法もわかりやすくご紹介。

大量の雑誌を読んでるのに、雑誌代が安いワケ 

僕は毎月50冊ほど雑誌を読んでいますが、雑誌を買うのにお金はほとんどかかっていません。

その理由は、雑誌の読み放題サービスを使っているからです。

僕は dマガジン を使っています。月額440円で1,000誌以上の雑誌が読み放題という圧倒的なコスパなので、もはや手放せません。

雑誌1冊の値段で1,000誌以上が読めるわけなので、2冊ぐらい読むだけでスグ元が取れてしまいます。

ちなみに、初めての人は31日間無料でお試しができるので、ぜひ読み放題サービスを体感してみてください。

▷ 31日間無料でdマガジンを試してみる

dマガジン読み放題(サブスク)
Book Baum / 読書ブログ
タイトルとURLをコピーしました