【やり方を解説】楽天マガジンを海外で確実に読む方法

楽天マガジンのTIME誌

雑誌読み放題の楽天マガジンは、日本国内だけでなく海外でも読むことができます。

ただし、無条件で読めるわけでなく、少しだけ準備が必要です。

というわけで今回は、楽天マガジンを海外で読む方法と注意点について、iPhoneおよびApple IDを例にとって解説します。

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この記事を書いた人
あゆむ

1日1時間、毎日コツコツ洋書を読んでいる駆け出しの洋書好き丨本のレビュー、読書術、洋書多読について発信| Versant 44。TOEIC450点→750点までようやく到達。目標は900点超え丨銀行員 → 書店員 → 出版社 → フリーランス → 法人化6年目。ブログの累計読者は400万人を突破。

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【結論】日本国内でのダウンロード必須

楽天マガジンを海外で読む上で、必ずやっておく必要があるのはアプリのダウンロード(インストール)です。

楽天マガジンのアプリは、基本的に日本国内でのみダウンロードできる仕様になっており、海外からアプリをダウンロードしようと思っても「お使いの国・地域ではご利用いただけません」という表示が出てきてしまいます。

なぜこうなるかというと、アプリはどの国からアクセスしているか?というのを認識して、ダウンロードの可否を決めているからです。

Apple ID にはそれぞれ登録国があり、その登録国でしかダウンロードできないようになっています。

ですから、楽天マガジンを海外でスムーズに読みたければ、あらかじめ日本国内でアプリをダウンロードしておくのが確実な方法です。

アプリさえスマートフォンに入っていれば、通信(雑誌の閲覧)自体は可能なので、心配いりません。

また、楽天マガジンはそれなりに通信量が多いので、自宅のWi-Fiなどであらかじめダウンロードしておいたほうが無用な通信を避けられるので安心です。

【番外編】Apple IDをイジれば、ダウンロードできる?

ここからは、Apple ID を変更・作成してダウンロードする方法について考えてみたいと思います。

Apple ID は登録した国(設定した国)を認識するので、それ以外の国では使えないと説明しました。

裏返してみると、これはつまりApple IDの設定を変えれば日本国外でもアプリをダウンロードすることは可能ということです。

さきほど説明したとおり、日本国内でアプリをダウンロード→海外で閲覧という流れのほうが確実で安心なのでそのやり方をおすすめしたいのです。

しかし、すでに海外にいる人にとってはどうしようもないので、海外でもアプリをダウンロードしたい!という人は、Apple IDを変更 or 作成してダウンロードできるようにしましょう。

ただし、繰り返し説明しているとおり、楽天マガジンは日本国内専用となっているので、海外からダウンロードすることはできないので注意が必要です。

ここでは、日本人が海外のアプリをダウンロードする方法について解説します。やり方は大きく分けて2つあります。

  • アプリを海外でダウンロードする方法
  • ① Apple ID をもう一つ作成する
  • ② Apple ID の登録国を変更する

① Apple ID をもう一つ作成する

ふだん、日本国内で使っているApple IDとは別に、海外用にもう一つApple IDを作成することができます。

そのApple IDを使えば、特定にアプリを海外でも使うことが可能です。

やり方は【現在のApple IDからログアウト】→【新しいApple IDを作成】→【新しいApple IDでアプリをダウンロード】という流れになります。

この方法は、新しいApple IDを作るだけという手軽さにメリットがあります(操作は多少、面倒ですた)。

一方で、新しいApple IDを作るということは、既存のIDを含めて2つのIDを切り替えて使う必要があるので、その点は少し手間です。

② Apple ID の登録国を変更する

新しいApple IDを作るのはイヤだ、という人はApple IDの登録国を変更する方法がおすすめです。

【App Storeのアプリを開く】→【右上のアカウントアイコンをタップ】→【最上部にある自分の名前をタップ】→【国または地域名】→【国または地域を変更】→【変更したい国・地域を選択する】という流れになります。

登録国が変更されると、日本人であってもその国でしか使えないアプリをダウンロードできるようになります。

ただし、国または地域の変更というやり方にはデメリットがあります。

  • 国または地域の変更のデメリット
  • ・クレジット残高をリセットしなければいけない
  • ・サブスクリプションの解約が必須
  • ・新しいで国の支払い情報を登録する必要がある

国または地域の変更だと1つのApple IDでラクというメリットがあるものの、クレジット残高やサブスクの解約などが必要になるので一長一短です。

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