【もう手放せない】僕がiPadで楽天マガジンを読む理由。快適な使い方と活用法

【もう手放せない】僕がiPadで楽天マガジンを読む理由。快適な使い方と活用法

楽天マガジンはスマホでも読むことができますが、画面サイズが小さいので読みづらいのが本音です。

僕はiPadで楽天マガジンを読むことが多いのですが、快適すぎてもう手放せないレベル。

ということで今回は、楽天マガジンをiPadで読むとどんな感じなのか?使用感と使い方をレビューしていきます。

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この記事を書いた人
あゆむ

1日1時間、毎日コツコツ洋書を読んでいる駆け出しの洋書好き丨本のレビュー、読書術、洋書多読について発信| Versant 44。TOEIC450点→750点までようやく到達。目標は900点超え丨銀行員 → 書店員 → 出版社 → フリーランス → 法人化6年目。ブログの累計読者は400万人を突破。

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iPadで楽天マガジンを読むとこんな感じ

まずはTOP画面から。楽天マガジンのTOP画面は雑誌一覧になっているのですが、一番上には最新号がズラッと並び、その下には最近のトレンド記事が並びます。

iPadで楽天マガジンを読む1

下にスクロールすると、人気雑誌が並んでおり、他の人がどんな雑誌を好んで読んでいるのかがよくわかります。

iPadで楽天マガジンを読む2

そこから下は雑誌がジャンル別に並んでいるので、自分の好きなジャンルを読むもよし。あるいはふだんは読まないジャンルに挑戦してみるのもいいですね。

iPadで楽天マガジンを読む3

読みたい雑誌が見つかったら、表紙をタップしてみましょう。すると、以下のように雑誌の詳細画面が表示されます。どんな内容や特集が組まれているのか、読む前にチェックすることができます。バックナンバーもここから読めます。

iPadで楽天マガジンを読む4

【読む】をタップすると、すぐに雑誌が開きます。あとはスワイプしてページを読み進めるだけです。画面下には、誌面のサムネイル画像が並んでおり、タップするだけでそのページにジャンプすることができます。

iPadで楽天マガジンを読む5
iPadで楽天マガジンを読む6

画面右上には【目次】【お気に入り】【ふせん】というボタンが3つ並んでいるので、用途に合わせてタップしてみましょう。

【目次】を押すと、その雑誌の目次が開きます。特集だけでなく広告記事もわかるようになっているので「広告記事は読みたくない」という人にとってはありがたい機能です。

【お気に入り】を押すと、マイページに自分のお気に入り雑誌がストックされていきます。よく読む雑誌はお気に入りに登録しておくと便利です。

目印を付けておきたいページで【ふせん】ボタンをタップすると、マイページにふせんを”貼った”誌面がストックされていきます。あとで読みたい記事や何度も読み返したい記事は【ふせん】をタップしておくと便利です。

楽天マガジンをiPadで読むメリット

  • 楽天マガジン × iPad の魅力
  • ■ 画面が大きくて読みやすい
  • ■ Apple Pencil で雑誌に書き込みができる
  • ■ Slide Overで雑誌を読みながらノートが書ける
  • ■ Air Drop で誌面のスクショを気軽に送信できる
  • ■ 他のデバイスと同期が可能

画面が大きくて読みやすい

iPadに限った話ではありませんが、大きなタブレットで楽天マガジンを読むと非常に快適です。

スマホだと文字を読むためにピンチアウト(拡大)しないといけませんが、iPadであればそのまま読めます。

特に、11インチや12.9インチのiPadは紙の雑誌と遜色ないくらいの大きさなので、非常に読みやすいです。

スマホで楽天マガジンを読むのとは別世界が広がっていますので、ぜひ試してみて欲しいところ。

Apple Pencil で雑誌に書き込みができる

雑誌を読みながら、直接ペンで書き込みができたら便利ですよね。ちょっとしたメモを書いたり、自分なりの意見や感想を残しておくと読み返したときに役立ちます。

iPad には断然、純正のApple Pencilがおすすめです。書き心地、使いやすさは満点レベルなので文句なしの完成度。

もちろん、iPhoneでもApple Pencilを使うことはできますが、iPadなら側面にマグネットで収納するだけで接続も充電も勝手にやってくれます。

楽天マガジンに限らず、Kindleなどの電子書籍でも同じように書き込みができるので、iPadを使うことで読書の幅が広がります。

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Slide Overで雑誌を読みながらノートが書ける

iPadにはスライドオーバーという機能があり、2つのアプリを同時に画面に開くことができます。

楽天マガジンを開いた状態で、他のノートアプリを画面上にドロップすると、そのノートアプリを楽天マガジンの上にかぶせるように表示することが可能です。

これのおかげで、雑誌を読みながらノートにメモを書けるので、視線の移動が最小限になります。

iPadには、完全な2画面分割であるスプリットビューという機能もありますが、現時点では楽天マガジンはスプリットビューに非対応です。なので、スライドオーバーを使うしか現状では方法がありません。

楽天マガジンがスプリットビューにも対応してくれたら最高なんですけどね…。

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Air Drop によって誌面のスクショを気軽に送信できる

使う人は少ないかもしれませんが、iPhone・iPad・MacはAir Dropに対応しているので、デバイス間の画像送受信が非常にラクです。

僕の場合、iPadで撮った楽天マガジンのスクショ画像をMacに送ることが多いのでとても助かってます。書評など、ブログを書くときには欠かせない存在です。

また、楽天マガジンをiPhoneに入れておけば外出先でも読めるわけですが、気になる誌面をスクショして、帰宅後にiPad や Mac に送信なんてことも可能です。自分だけのスクラップを作りたい人には意外と役立つ機能じゃないかと思います。

他のデバイスと同期が可能

これはiPadに限った話ではありませんが、楽天マガジンは他のデバイスと同期ができます。

たとえば、iPadで【お気に入り】や【ふせん】に登録した雑誌や誌面は、iPhoneで開いても同じ状態が維持されます。

どのデバイスで読んでも同じ環境なので、読む場所を選びません。自宅でiPadで読もうが、電車の中でiPhoneで読もうが、設定や登録は同期されるので便利です。

画面サイズが大きいことの弊害

iPad で楽天マガジンを読むのは良いことづくめというわけではなく、デメリットもあります。

  • iPadで読むデメリット
  • ■ 画面サイズに比例して重くなるので、スタンド必須
  • ■ バッテリーの持ちが良くない
  • ■ iPad は値段が張る

画面サイズに比例して重くなるので、スタンド必須

iPadはiPhoneに比べると画面サイズが大きいので、そのぶん重量があります。

そのため、iPadを片手に楽天マガジンで快適タイム…というのはむずかしいです。正直、手で持ちながら読むのは3分が限界かなと…。

僕がiPadで楽天マガジンを読む場合は、タブレットスタンドを使っています。

「手で持って読みたい」「仰向けで寝ながら読みたい」という人は、なるべく小さい画面のiPadを選んだほうが疲労が軽減できると思います。

読みやすさと疲労感、どっちを取るか?という選択になりそうです。

バッテリーの持ちが良くない

最近のiPadはバッテリー容量が増えて以前よりも快適になりました。しかし、それでもまだまだ電池が切れるまでの時間は早いので、こまめな充電は不可欠です。

バッテリーの持ちが良くないので、いざ読もうと思ったときに「充電されてなかった…」と泣く泣くケーブルにつなぐことが多々あります。こればかりは仕方ないですけどね…。

なるべくiPadのバッテリーを長く保つためには「画面の輝度を低くする」「バックグラウンドのアプリを消す」といった対策が有効です。

iPad は値段が張る

iPadはピンきりで、どのモデルを選ぶかによって価格が大きく異なります。

ハイエンドモデルのiPad Proだと10万円以上ですし、1番安いモデルでも4万円程度の価格です。

もちろん、楽天マガジンを読むだけでなく他のアプリにも活用できるのでムダな買い物にはなりませんが、値段が高いのは痛いところです。

dマガジンと比べて、楽天マガジンはどうなのか

dマガジン楽天マガジン
料金月額440円月額418円
年額3,960円
読める雑誌数1,000誌以上1,000誌以上
無料お試し期間31日間31日間
使える端末数1つのdアカウントに対して
dマガジンとdブックの2サービスで
合計10台まで登録可能
最大7台
バックナンバー数2,800冊以上
クリッピング
(お気に入りページ)

(最大100件)
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ポイント付与dポイント
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楽天ポイント
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お気に入り雑誌の登録
公式サイトdマガジン楽天マガジン

雑誌読み放題サービスといえば、dマガジンも有名です。僕もdマガジンをずっと使ってきました。

楽天マガジンとdマガジンを比べてどうなの?という話ですが、正直なところどっちも素晴らしいです。

読める雑誌の数も差がないし、月額料金もほとんど同じです。唯一違うのが、画面のレイアウトくらい。

どちらも無料でお試しができるので、一度使ってみて自分が合う方を選ぶのが良いと思います。

僕の好みはdマガジンです。アプリのトップ画面の一覧性が、dマガジンのほうが見やすいと思います。

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いま、読むべき本がわかる。
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